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成田山仙台分院 >> 行事

仙台分院の行事

成田山仙台分院の行事案内

初詣

成田山仙台分院初詣

初詣1月1日
初詣とは本来、初詣とは「恵方参り」と言われ、元旦の日にその年の縁起の良いとされる方角にある神社・仏閣へお参りするのが習わしでした。また、古くは初詣は元旦のみとされていました。最近は、恵方や日にちにこだわることなく、自分のご縁のある寺社や近くの神社仏閣に詣でるのが一般的です。成田山仙台分院展望台からは初日も望むことができます。

新春特別大護摩祈祷会

新春特別大護摩祈祷会

1月1日〜1月15日
大本山成田山仙台分院では毎年元日の0時より大護摩祈祷会を行っております。 深夜の静けさと澄んだ空気の中、厳粛に祈祷を行っております。 一年で一度だけの護摩祈祷でございます。一年で一番最初のご利益深い護摩祈祷会にどうぞご参加祈願されて下さい。

成田山正月祈祷案内
元日のみ 午前0時 午前9時30分
2日以降 午前10時30分 11時30分 午後13時30分 14時30分 15時30分

仕事始め会社祈祷祭

仕事始め会社祈祷祭

1月4日より
商売繁盛・事業繁栄 正月祈祷
年の初めには、社内の安全や事業繁栄のために、また、心を新たにする意味からも初詣や祈祷は欠かせない行事です。旧年を省みて、新年を迎え、会社並びに社員皆様にとって益々良い年になりますように。 そして、災難・厄難を除けられ福を招きますように大本山成田山仙台分院のお不動様にご参拝いただき、会社の安全をいたしましょう。

仙台成田山の護摩祈祷とは、護摩木という薪をご宝前にて焚き、同時に導師は祈願者の氏名、願いを一心に成就するように念じる密教の行です。願いは「炎」とともにお不動様に届き、お不動様のご霊験により会社の安全を守るとともに事業、商売が順調に進むなど、種々様々なご利益を与えて下さるものです。去年の難を捨てるとともに、年初めには、会社の安全、事業の繁栄などお不動様におすがりしてご祈祷をお受けになっては如何でしょうか?

修正会

修正会

1月1日午前0:00開白
1月15日午後15:30結願
修正会とは 正月に奉 修される法会のことで、前年の悪(わざわい・さわり)を正し、一年の吉祥を祈願するものです。 修正会新春大護摩供を新年元旦より15日間、毎時間に渡り厳修いたします。お寄せいただいた祈願札は15日間の修法の後、当本堂に奉安して一年間皆様の祈願が成就いたしますようにご記念申し上げます。 前年までの災いや障りを祓い、お不動様に新年の安全と吉祥をお願い申し上げる当山最大の行事です。

修正会参加ご希望の方は祈願札に氏名・年齢及び「一年の計並びお願い事」をお書きの上、お申し込み下さい。多忙、遠隔地ということで参拝が難しいという方は、郵送による受付も行っておりますので是非ご参加下さい。

どんと祭

どんと祭 毎年1月14日
密教の儀式にのっとりたき上げ、どんとの火に投げ入れつつ経文を唱えるのが特徴。
お札やお守り、その他神仏より受けた霊札は、各自、仏壇や神棚に供えてお参りします。そして、1年後にそのお札やお守りを神社や寺に返納するところが納札所です。返納されたお札は正月のどんと祭にお焚き上げいたします。神仏よりくださったお札やお守りは仏壇や神棚に供えます。そして、1年後にその古くなったお札やお守りを神社や寺院に返納し、また新しいお札やお守りを授与してもらいます。返納されたお札などは正月のどんと祭にお焚き上げます。

寺院・神社からくださったお札やお守りは毎日、私たちを見守り、穢れを身代わりにしてくれます。お札やお守りを納めるのはこの1年間、私たちを見守ってくれた感謝の気持ちを込めて、報賽をします。また、お願い事が成就した場合は1年を待たず、お礼参りをしてもかまいません。

節分祭厄払い

節分祭厄払い

節分は特に「立春」2月3日の前日のことを指し、この日にも「追儺」(ついな)の行事が行われる。鬼やらい、儺やらい、厄払いなどとも言い、疫鬼を追い払い、福神を招き寄せる行事である。当山では成田山古式により「厄払い」のご祈祷をし、豆まきを行います。 また、年男・年女が身を潔め、裃の姿で豆まきをし、無病息災・除災招福を祈願いたします。豆撒き式でどなた様でも豆拾いに無料で参加できます。どうぞ、ご家族一緒にご参加して下さい。

雛人形供養感謝祭

2月6日〜3月9日(午前10時〜午後4時 火・水曜日休み)
成田山仙台分院で人形供養をした約1000体の雛人形の展示を行っています。拝観無料です。人形供養、ぬいぐるみ供養を希望される場合は、みかん箱(40cm四方)サイズ1箱3000円で承ります。

彼岸追善供養会

彼岸追善供養会

3月20日、春彼岸の際に、当山では、諸霊の追善供養を執り行います。追善供養とは、先霊の冥福を祈るために遺族が追って功徳を積んで霊を供養すること。後から積み重ねられた功徳により魂は苦しい地獄から救い、極楽世界で安息を与えられるといわれております。真言宗成田山仙台分院では永代供養も承っております。お彼岸に先祖の霊を供養し、霊のご苦労に感謝の心を捧げるとともに、自分自身を見つめなおし、新しいスタートが始まる意味でもあります。是非、追善供養をし、ご先祖様、水子供養の水子様の冥福をお祈り下さい。

歓喜聖天祈願祭

歓喜聖天祈願祭

3月20日、当山では男女間の問題を解決できる歓喜聖天様を本尊の左側にてお祭りしております。春彼岸会法要に続いて祈願祭を行います。是非、年祭祈願祭へもご参加下さい。 ※当日、ご参加いただいた皆様には甘酒を接待させていただきます。どうぞお参り下さい。
●聖天様とは?
乱暴だった男天の毘那夜迦様が女天の十一面観音菩薩様に説得され、お二人向き合って姿です。男女間の悩みを無事に解決し、家庭の円満を祈っている人々に喜ぶを あたえる仏像様です。

薬師如来まつり

薬師如来まつり

4月6日、健康というものは、金銭より大事なものだとよく言われています。特に様々な病が起きる現代では、病に悩む人が多くいらっしゃるようです。約二千五百年前、不思議な力をお持ち、人々の心身病を癒せる薬師如来がいるといいます。その病気平癒の本尊、薬師如来は当山にも不動明王の右側にご安置しております。「薬師如来祭」では、病気平癒・身体健全祈願の特別祈祷を行ないます。 ぜひご参加下さい。

家族大祓い祈祷

家族大祓い祈祷形代

6月29日、ご心身についている穢れを、「形代」という紙人形に移して取り除き、また、災難や病気に防ぐという修法が伝えられてきました。当山では、この大祓を毎年厳修しております。その由来は大祓は宮中儀礼で、一年に二回「夏越の祓」と「晦日の祓」に執り行われていました。この機会に身につけた罪や悪い事を清め、災難や疫病を予防する効果があると信じられてきました。今後無事に過ごすように不動様に御祈念しましょう。

  • 仕事のストレスで体調が崩れた方
  • 心配事が多く疲労が溜まった方
  • 自身や家族に原因不明の病気に罹った方

大本山成田山(千葉県)参拝

大本山成田山(千葉県)参拝

7月 日曜日、恒例となりました千葉県にあります大本山成田山新勝寺参拝ですが、今年もたくさんの皆様に気軽に参加していただけますように、日帰りバスツアーを企画しましたので、ご案内差し上げます。大本山成田山仙台分院、一年に一度の登山参拝でございます。皆様とお不動さまへご一緒にお参りができますよう、心よりお待ち申し上げております。

お盆の追善供養会

お盆の追善供養会

8月13日
私たちが生きているのは、どなたの「おかげ」なのでしょう。当然恩ある親類縁者の中には故人もある。なによりも両親、祖父母、無数の祖先があってこそ、私たちは生まれることができたのです。お盆はそれらの御霊に感謝の心を手向ける大事な行事なのです。
お盆という言葉は、「盂蘭盆」の略語で、倒懸の苦から救うという意味があります。

盂蘭盆会とは、地獄や餓鬼道に墮ちた死者、行くところがなくさまよう魂を、その苦しみから救うために行なう法要です。また、亡き人に代って縁故者が善事を行うことで、浮遊している霊をその好徳により極楽世界へ導くことができます。成田山仙台分院では僧侶派遣もいたしております。一年に一度の亡き方々の菩薩成就を祈られて下さい。納骨堂へもお参りください。

不動宝剣魔除祈祷会

不動宝剣魔除祈祷会

10月28日、十月の開山大祭特別護摩供に際し、本尊不動明王による悪魔降伏・破邪顕正・悪縁消滅を祈念し、ご信徒各位の幸福と安心を願う魔除祈祷を厳修いたします。
魔とは何か
魔とは、人間に不正な事をやらせたり、さらに命や健康に害を与え、外魔と内魔の二種類があります。外魔とは外から私たちに襲う妖怪類の悪魔・邪霊などを指します。内魔は常に私たちの心の中に潜んでいる煩悩や迷いのことです。

降魔の仏、不動明王
不動尊が右手に執っている剣は、煩悩を断ち切る力を持つとされ、仏の大智慧を象徴します。また、左手の羂索は魔物や悪人を縛って改善な道へと導く仏の大慈悲を表しています。成田山の魔除祈祷は、不動明王の剣と羂索の力によりご運を良くなる密教祈祷です。

七・五・三祝寿会

七・五・三祝寿会

10月〜11月末、かわいがっているお子さまのご無事成長のために、お不動様にお願いしましょう。 子供たちがますます明るく健全に育ちますようにという気持ちを込めて、当山では開山当初から毎年「七・五・三祝寿会」を執り行っております。

不動明王大仏すす払い

不動明王大仏すす払い

12月末、大本山成田山仙台分院ではご信徒各位、ひいては世界中の皆様の平和を願って屋上に不動明王大仏をご安置しております。毎年、年末になりますと大本山成田山仙台分院では屋上にあります不動明王大仏を笹竹と綿布で清めます。一年間、参拝者・寺院をお守り頂いた感謝の気持ちを込めまして、職員総出で、丁寧に掃除をしております。すす払いは、読経の後、竹ざおの先にササの葉を付けた長さ8mものはたきを使い、不動明王大仏の手のひらの上に乗りながら布でていねいにふきます。

※すす払いには一般の方も参加することが出来ます。詳しくはお問い合わせ下さい。

成田山仙台分院に関するお問合せは下記にて承ります。
大本山成田山仙台分院
住所  :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655