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成田山仙台分院 >> 沿革・建立の経緯

沿革・建立の経緯

成田山仙台分院の沿革・建立の経緯

大本山成田山 仙台分院とは

真言宗智山派 大本山成田山の仙台分院として宮城県仙台市青葉区川内亀岡に開基しました。成田山新勝寺の「不動明王」御分身、御分霊を勧請し、仙台分院のご本尊として仕えています。
また伊達政宗氏が仙台に移るまで407年間仙台地方(当時の国分荘)、 33ヶ村を統治していた「国分氏」の初代〜17代の城主の霊を当山では安置しております。
真言宗智山派 大本山成田山 仙台分院は、「不動明王」の前にて、皆さまの家内安全、厄払いなどを祈願しております。
また、当山では、人形供養、水子などの供養も行っております。

不動明王大仏
成田山仙台分院屋上の不動明王大仏

建立の経緯

大本山成田山仙台分院の施主である国分(さかり)導師の半生記である国分壮伝からの成田山仙台分院建立の経緯の抜粋です。

 昭和五十四年五月六日、会員数二千名を擁する成田山仙台奉賛会が結成され愛知和男衆議院議員が会長に就任した。
 十一月十五日に、大本山成田山新勝寺から分院建立のための成田山仙台奉賛会の設立が許可され、愛知会長の後を受け継いだ今泉清会長が、施主国分壮先達導師の悲願達成に向けて出発することになった。
 ここに至るまでが難儀であった。本山に出向いて数回にわたって仙台分院の勧請を嘆願しヽ地元有力者に対しては勧進し奉賛会員として協力してもらうよう、お願いして廻り、一定の会員を組織しなければならなかった。
 この間、本山は施主が寺院建立の人物としてふさわしいかどうか厳密に検討していた。格式ある大本山成田山新勝寺としては当然のことである。
 本山より、身内から住職予定者を立て、新勝寺で修業させるように命ぜられた。これに応えて昭和五十五年四月、長男の俊宏が新勝寺に修業に出た。翌年三月、得度し伯龍師となって開山の住職となるべく修業を積んでいた。

大本山成田山仙台分院の着工

昭和57年開山当時の大本山成田山仙台分院プロモーションビデオです。

大本山成田山仙台分院の上棟式
成田山仙台分院の上棟式

大本山成田山仙台分院の施工
成田山仙台分院の施工

成田山仙台分院建造 報道

河北新報 昭和57年2月25日
新寺院の建造着々 仙台・青葉山の中腹 日本一高い不動明王も
仙台市街を一望に見下ろす青葉山の中腹に、新しい寺院の建造が進んでいる。号して「成田山経ケ峰国分寺」。境内には「日本一の高さ」を誇る不動明王像(14m)も建立されることになっており。開山はことし10月末の予定。
経ケ峰国分寺は伊達氏以前の400年間、仙台地方を統治していた国分氏一族の霊と、太平洋戦争での戦没者の霊を弔うとともに、市民の平安を願うことを目的に、宗教法人「成田山経ケ峰国分寺」(国分伯龍代表役員)を設立、寺院建立を計画した。
同寺の建設場所は亀岡八幡神社西側の青葉山の高台。総面積約6500m²の敷地に、鉄筋コンクリート造り270m²の本堂のほか、山門、車祈祷所、ヨガ断食道場、それに3階建ての「奉賛会館」が建設される。会館は1階が食堂、喫茶、2階が休憩所、3階は美術館という設計。
奉賛会館の屋上には、高さ14mの不動明王像が建てられる。青銅製の坐像で、現在台湾で製作中。お不動さまとしては日本一の高さだという。
総額30億円の事業費は篤志家の寄付で賄うことにしており、昨年5月に着工して既に7割工事が進んだ。8月末には完工、10月28日に盛大な落慶法要を営む予定だ。

西部警察と成田山仙台分院

 昭和58年9月、人気テレビ番組「西部警察」が仙台でロケされ、成田山国分寺もその場面に取り入れられた。人気俳優の石原裕次郎が健康を向復して来仙したのでロケ地はファンで埋まった。施主国分壮導師は人気俳優とともに和尚として出演した。石原プロから「特別俳優」として演技力をつけてもらったが、若かりし頃、一時和尚をしていたので、テレビカメラなんのその、堂々の出演であった。

西部警察仙台偏
西部警察仙台偏

西部警察掲載の大本山成田山仙台分院
西部警察掲載の大本山成田山仙台分院

大本山成田山仙台分院の掲載ページ記事
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大本山成田山仙台分院
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